甥っ子、姪っ子が4人いるんですが、
時々ウチに遊びに来てウザイです。
上が6歳から下が1歳まで、
もっと小さいころはまだ可愛かったんですが、
基本的に僕になついていない事もあってウザイ。
都合のいい時だけ寄ってくる図々しさと、
とにかくウルサイのが我慢ならない。
あ、ちなみに僕は子供 嫌いじゃないですよ。
他の子だと全然大丈夫だったりします。
大人げ無いっちゃ無いが
相性の問題。
そんな奴を黙らせる素敵なアイテムを最近発見した。
帰還車トーまスである。
コレを見せれば泣く子も黙る、サイコーの一品。
俺の子供のころからあったけど、
なんかキモイ列車だな、という印象で見たことはなかった。
しかし、その年代の子供たちに脈々と受け継がれ、
今もそれなりに需要があるらしい。
で、内容はというと、
これが最悪。さすが洋物。
日本のモノならこんなあらすじ有り得ない、というものが一杯。
機関車同士の喧嘩、罵り、落としいれ、騙し合い、仕返しという
負の要素満載の内容。
日本の道徳授業的な「みんなで協力して何かを達成しよう。仲良くしよう」
というものはほとんど無い。
因果応報、教訓といえば教訓なんだけど、
吹き替えする時にもうちょっとソフトにすれば良いのになあと思う。
DVD最後に入っている次回作の宣伝も、
「お調子者のジェームスが失敗する話が満載!」みたいな感じで、
冗談としか思えないナレーション。
お調子者はまあ良しとしても、
失敗する話が満載って何よ。
完全にマイナス方向に向いてるよ。