もういいでしょ。

ホントだって。
by yagoto
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17/05/29 珍入

こないだ職場のバスケの大会があってさ。

終わってからメンバーの家で打ち上げしたんだよ。

そいつさ、親が仕事の都合で出て行ってて

一軒家に一人暮らしなの。

で、まあ予想通りというかスッゲー汚いわけ。

玄関は電気が切れてて真っ暗。

通常使う居間までの廊下は歩くところ以外はほこりが積もってて

居間の隣にある台所もペットボトルがいっぱい。

コックローチがいたるとこに設置してあるのが生々しい。

夜中の12時も過ぎて「もう帰ろうか」ということになってさ。

一人がみんなを送迎するって車を取りに先に出て行ったの。

したらそいつが玄関でウワーとか叫んでんの。

で、戻ってきて「だ、だ、だれか玄関におる」とか言うの。

誰かって、メンバーみんな居間におるしさ。

いったい誰がいるんだよ。

電気の切れた玄関に行ってみるとたしかに人影があった。

玄関の扉を開け放った外から入ってくる薄い光が

逆光となって影しか見えない。

そしてときおり「ァア」とか「ぅウウ」とうなり声をあげマジできもい。

そして鼻を突くような臭い。ゾンビかよ。

電気がつかないのでポケットから携帯をだして人影を照らし出す。

ジジイだ。

ボケ老人だ。

家主が「おじいさん、ここ家じゃないから出ていって」とか言うが

「遊びに来たんだ」と話にならない。

警察を呼ぶことになって家主が電話をかけに行ったので

俺が相手をすることになった。

ボソボソと聞こえづらいがなんとか会話が出来る。

「おじいさん、ここにはよく遊びに来るの?」

「おお、よく来るがや」

よく来てるらしい。

「住所のわかるものなんか持ってない?」と聞くと

ポケットから1枚の紙を出した。

見てみると「名南病院予約表」とあった。

「おじいさん病院に来たの?」

「そうそう」

「そっかー、ここの病院は朝9時からだから明日また来てね」というと

戻ってきた家主が「やめて下さい」と止めに入る。

いいじゃないか、おもろいから。

「まあまあ座ってよ」と警察の来るまで玄関に腰を掛けさせる。

するとメンバーの一人が

「あれ、このジイサンさっきコンビニに居たぞ」と言い出した。

そういえばコンビニで我々をずっと見つめてくる怪しいジジイがいたな。

「つけられたんじゃないか?」

「いやコンビニから我々は車でここまで来たんだ、距離もけっこうあるぞ」

「こいつ、あれじゃね?ターボジジイ」

もう滅茶苦茶だ。

ターボジジイ(※)って懐かしすぎだろ。

警察がくると何か気配を感じたようですごく嫌がるターボジジイ。

「おじいさん行こうか」と優しく語り掛ける警察官。

すると急に前傾姿勢になるターボ君。

いったい何をするんだ、と思ったらおもむろに

自分の履いていたボロいサンダルを脱ぎ捨て

メンバーのナイキのスニーカーに履きかえるではないか。

「ちょっとちょっとおジイさん、それ俺んだから」と制止するメンバー。

さすがにいけないことをしてる自分に気づいたのか

ナイキを脱いで今度は隣のアディダスに。

自分の靴をパクられかけてる本人以外は

「もうあげちゃえよ」とか

「ケチだなあ、靴ぐらいいいじゃん」

「代わりにサンダルもらえよ」と人ごと発言。

そんなターボ君も二人の警官に両腕を抱えられるように

連行されて行きました。

またいつでもおいで。

(※)ターボジイジ:東海地区限定?のお化け。高速道路をダッシュで走るジジイ。ただそんだけ。類似にジャンピングババアがいる。こないだ三重出身の磯野キリコがTVでも紹介していたが、あまりにも馬鹿馬鹿しくネタ扱いされていた。
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by yagoto | 2005-05-29 22:48 | 日々の話